アニメ、アイドルマスターsideMは広告だと思ってる
アイドルマスターsideM、楽しいです。
アニメも始まりさらに加速しているsideMですが、いろいろ暗い話も聞きますね。
ファスライ組、なんて言葉があるようにユニット格差が広がる一方です。詳しくはランティスのディスコグラフィーなんて見てみてはどうでしょう。
www.lantis.jp※ページ下部にあります。
この通り、ユニット格差が広まっています。
特にアニメではファスライ組がアイドルデビューをしていて、後発組(と、ここでは言わせてください)はまだアイドルではない姿が少し描かれています。
色々な大人の事情があることはわかりますが、あまり気持ちの良いものではないです。
だって315プロには先輩、後輩なんてないし、今315プロのプロデューサーさんは、じゃあ何者なの?となってしまいます。プロデュースするアイドルがいないってこと?
私はこのアニメを「宣伝、広告」だと思ってます。アイドルマスターsideMのプロモーションの一環として、アニメーションを作っている。
もちろんアニメに携わるスタッフさん方のおかげで素晴らしい作品を作っていただいてます。これがプロモーションだけだとは思っていません。これは素晴らしい“作品”です。でも、アニメという色々な人に見てもらえる媒体でアイドルマスターsideMのことをいっぱい知ってもらえて、こんなに素敵なコンテンツなんだよって広めてくださっています。
でも、プロモーションなので全部は語りつくせない
気になったら、ゲームやライブ、コミックスなどに興味を持ってみてね。
っていうことかなと。
そう落とし込んだら、今のアニメに対する気持ちも落ち着いてきました。
大人たちが一生懸命アイドルマスターsideMをみんなに広めてくれているんだ。
少しでも、今のアニメを見て悲しんでいる人の暗い気持ちが軽くなればいいなと思います。